[Gameplay]OOTP21最終アップデートから

メジャーは早々とシーズン終了したが、日本では日本シリーズがようやく終わったという世界的な歪はさておき、アップデートで能力が上下する選手たちがちょいちょいいた。というか前までのシリーズは後から買ってたから気が付かなかった。もしかしたらなかったのかもしれないが、その辺は詳しい人にお任せする。

画像は日本の球場のワークショップアイテムでの球場。silvam14氏に感謝。見覚えのある広告があったりえっこれいつのスタメン?みたいな日付を元にした球場もあるので結構面白い。

Steam Workshop::Silvam14's Nippon League Stadiums

期待の若手や時代の終わりまで

強化が著しいのは扇風機だろと思われていた選手のContact上昇。オースティンは夏頃のデータだとギャンブル性が高かったのに今のデータではリーグ屈指のスラッガーに。ケガさえなければと言われるような選手。初期データだとピレラやらマルテあたりが有力外人選手だったが一気にのし上がった感じはある。

本来なら期待の若手枠で能力は伸びしろ満載みたいなレーティング画面になるはずなのに、もはや語るところがないレベルの20歳。今年の成績を加味された今年のデータというパラレルな世界ではあるが、こういう選手がチームにいると面白いんだろうなと思う。

こちらの20歳、いや19歳とギリギリの選手もかなりの伸び率。当然リリーフではなく先発向けである。スタミナはそこまで高くないが奪三振能力に長け、ストレートと変化球が多少のノーコンを帳消しにしているのは夏頃の圧巻の投球によるものか。

鯉のプリンスもほんのりパワーアップして主力クラスに。今年の成績が来年に反映されるかはちょっと怪しいところはあるシリーズだが、現時点でパワーアップなら期待していいかもしれない。ほかにも佐野などが平均的に能力上昇。梶谷などはしてないので8月末くらいまでのデータなのかも。

ゲーム的に作戦変更を求められることも

夏までのデータだと藤川はオートで抑えを任せるほどの選手だったが、今ではロング要員の1軍最下層扱い。仕方ないとはいえ衰えもデータに入ってしまうと悲しいものがある。このくらいの年齢の選手は2軍に落としておくとすぐに引退してしまうので、250セーブを挙げるのは難しいだろう。

その代わりスアレスが抑えの能力を引っ提げてパワーアップ。十分に代わりが務まるが問題は外国人枠ということくらいか。あとガンケルが中継ぎ枠になってスタミナが激減してたり、エドワーズが戦力になる前だったりガルシアがショボかったりするので、誰かを落としてマルテかサンズを使うのが基本線になりそう(今からやる人向け)。ほんのりボーアのContactも下がってたりするので1塁手も固定出来る感じではない。サブメンバーがたくさんいる分大丈夫と言えるが、好きな選手が弱体化してしまった場合はかなしみが強い。

このゲーム自体最終アップデートが終わり、来年の3月あたりには新規データを引っ提げた新作のOOTP22が出るわけで、現在のこの強化状態が戻ったりさらに上昇したりする。来年度データはどうなるかはわからないが、今からの楽しみとして期待を持とう。

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