[Gameplay]Killing Floor 2 つづき

80円くらいのサムライソード

1か月ほどやり込んだがやっぱり楽しいぞコレ。ノーマル難易度にも飽きてきたので多人数サーバではしゃいできた。

Hard や Suicidal 難易度ではあまり人が集まらないので、基本的には Hell On Earth 難易度の多人数サーバが人気らしい。それもそのはず数の暴力で簡単に対抗できるからである。各種湧きポイントに本来1ゲーム全員分が待機して、その後ろにメディックが配置できるということは、よほどでないと壊滅はしないということになる。ある意味で高難易度の入門編とも言えるが、そこに慣れると通常の6人サーバで遊べなくなりそうな麻薬のような存在。ただ人が多いのでとにかくプレイヤーに困らないというのも悪いんですよ。

Hell On Earth

敵の数がまずヤバい。人数が多いときは最終ウェーブ近くになると1000を超えてくる。ヤバい。敵が味方で見えない。

しかも単体も HoE 難易度の MAX 耐久値になってるので、弾が足りない。そういうわけでサポートが4・5人はいないとウェーブ半ばで弾がないので端っこで待機みたいな、とてもかなしい状況が発生する。1方向からどんどん来るマップなら貫通や爆撃でまとめて倒せるものの、バラけてくると絶対に足りない。高レベルのバーサーカーがハッスルしていることが多いが、それでも大物用に弾を用意しておかないとじり貧になる。マップによっては弾薬ボックスがキャンプ地近くに設定してあって、たくさん武器を持てる Perk なら事足りることもあるものの、基本的には頭を飛ばしてハンドガンも適度に使うなど、弾薬の節約を心がける必要がある。

コマンドーや SWAT などはハンドガンやナイフの威力も上がるし、ハンドガン自体に Perk ボーナスが乗る場合などは、ほかの難易度でも有効活用できるだろうと無理やりに褒める。

ぐっちゃぐちゃのクソ乱戦になるので、真剣にプレイすることもないと思うが、高難易度の体験はできるので、各種 ZED の対応やその時買うべき武器の選定、接近されてしまったときの対応など意識してやればプレイに活かすことは可能。だが基本的にはダラダラやりつつ大型を全員で倒す、ボールに群がる小学生のサッカーのようなプレイが一番楽しい。

プレイヤーも25レベルになった人から一桁の恐らくレベリング作業という人まで様々。

何せ1~10ウェーブまでプレイするとよっぽどサボってない限りは1万~2万くらいの経験値が入ってくる。実力が伴わないという事態にも陥るだろうが、さっさとレベルを上げてしまって25としての立ち回りを勉強したい人にはうってつけである。途中入り途中抜けも人数増えると敵が増える分歓迎はされないが、サポートで入れば貢献できるのできっとそこまでキレてないはずさ皆。

何より必要なのは大型に攻撃を加えて逃げるとか、お金や武器を要求して持ったまま落ちるとか、どこに行っても歓迎されないようなプレイは絶対にしないという心構えだけ。

通常のプレイも

ある意味では変な癖が身についてしまうので、6人 Hard を試しにやってみることにした。

クソぬるい…というか敵が柔らかすぎる…となったので割と染みついてるヤバい。腕前が上がったとも言えるかもしれないがそんな気はしない。何せ大型がコマンドーで処理できるくらいに柔らかいので、これは感覚が狂うぞお

あとウィークリーで Suicidal 難易度だったりするのもチャレンジしていけばなんとなくわかるはず。これはこれで難易度が変わってくるのでこれまた変な癖がつくかもしれないが、公式にこういうのやれってアピールしてるんだから仕方ないよね。

いずれにしてもノーマルで物足りなくなった人はハード、という単純なステップアップだけじゃ面白くないので、いろいろカスタムマップやカスタムなルールで遊ぶのも悪くないよね。

アカン

ものすごくどうでもいいけどマサラタウンは海外では「pallet town」って言うのね知らなかったよ

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