スペックとか
- CPU AMD Ryzen 7 5700X(8C/16T 65W)
- Motherboard MSI B550M PRO-VDH WIFI
- CPUクーラー Deepcool AK400
- メモリ Crucial Pro CP2K16G4DFRA32A
- GPU HIS AMD RADEON RX480
- SSD キオクシア EXCERIA G2 SSD-CK1.0N3G2/N
- HDD TOSHIBA DT01ACA300
- SSD Transcend TS256GSSD370S
- 電源 玄人志向 KRPW-GP650W/90+
- ケース Thermaltake S100 TG Snow Edition
使いまわし含めてこんな感じになった。変わったところはメモリとSSDとCPU回りしかないので、正直グラフィック関連の設定アップとかには期待できない。何を買うかと一番の悩みどころだったので、手を出せずにいる。
おかしいぞこういうことになったからグラボを買い替えてみるかみたいな話がどこかであったはずだが。
いないだろうがくみ上げる途中の写真とか実際のパーツ写真とか見たい人はこちらに。いないだろうけど。
ゲーム的な観点で変わったこと
ゲーム的に変わったことといえば「メインメモリ増加(4*4→16*2)」「CPUスレッド数大幅増」「適切なPCIEインタフェース」「SSDでロードが速い」くらいか。思ったよりいっぱいあるわ
PCIeインタフェース
前の環境P8P67ではPCIe 2.0だったので、PCI-Express (3.0) X16のRX480は2.0で動作していたはず。それがPCIe 4.0/ 3.0 x16 slotで動作させられているとなると、おそらくフルに活用できているということになるのだろう。実際どう変わるのかはともかく、マイナスファクターが一つ減った。
CPU
ハハッ、ワロス。「よくこんなの使ってたね!」と煽られても事実だからしょうがないというしかないレベルの差。最近話題のAtom系列のN100より弱いぞクソッタレ。それはともかくここは大きな差。CPU部分が活きるであろう大量の敵AIの計算とか、グラフィックレンダリング以外の部分では威力を発揮してくれるでしょう。あとキャッシュ量とかもゲーミング用途では昔から結構響いてきたようなので、期待できるかもしれない。
その結果の一部
BF1の中設定程度でガコガコ来ることもあったが、ほぼそうならず画面右側の警告・注意インジケータもほとんど見なくなった。そういうわけで、古いゲームに古いグラボであっても快適さはかなり増した。あいにくモニタが活かせるほどのFPSが出るゲームはまだ試していないが、CPUがガッツリ生きるようなゲームは思いつかないし、そのあたりはグラボを買うまでのお楽しみにして、120くらい出るように設定を詰めようかな、くらいのゆるい使い方をしていく。
CPUを65wに制限してエコモードにしたが、ガッツリゲームをしても60度行くか行かないかくらいで止まってくれる。グラボ君はいつものシロッコファンがブンブンなのでそっちのほうが気になるというだけ。あとロードがめっちゃ早くて、スムーズすぎてゲームが楽しくなる。待ち時間がないのって快適ね!イライラしなくなるのでプレーにも好影響出てるわ知らんけど。
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