[Gameplay]Out of the Park Baseball 20 part2

打線を再構築

能力通りならマルテよりやれる…はず

とにかく1年目は1塁とセンターライトに不安が。糸井は放っておけば打てそうな能力なのだが、年齢的にリリースを考えたり代替要員が欲しくなるところ。まさかあんなにマルテがブレーキになるとは思ってなかったので、ナバーロを放出したのは間違いだったのかもしれない。というわけでとりあえず1塁要員の外国人をゲットしておいた。実在するロドリゲスさんはフリースインガーの中距離ヒッターのようだが、このゲームではホームランも打てるらしい。

虎の恋人

それから見つけちゃったよ韓国の打点王サンズさん。これで来シーズンの成績を占うで!みたいなノリではないが、1塁の候補が阪神の登録にはほとんどいないので、マルテを3塁に回したりすれば併用できるということもあり獲得。この時点では年俸は格安の1500万ほどなので外しても痛くないのがいいところ。

というところで、開幕スタメンと控えはこんな感じに収まった。梅野を外して坂本in、1塁候補はとりあえずサンズで控えにマルテ、内野は他に変化なし。外野に乙坂の守備がヘタという問題があったため、打撃能力もそこそこの野間をトレードで獲得し、スタメンには新人のNishimuraを置いた。(試合後にロースターに外人5人いるじゃんって言われたけど試合後だしいいよね)

一年遅れの近本みたいな存在

ドラ2ルーキーだが、オープン戦で約3割を記録し、守備も6ポジションこなせて肩も強く足も速いということで、近本が担えなかった役割を今後果たしてくれる存在かもしれない。現時点での能力 (current) も高めなので、抜擢しても問題ないだろうということで、今年はこの打線で挑むことにした。

投げる方は特に変化なく、藤浪や小野のコントロールが悪い方から平均的くらいまでアップしてきているので、彼らはやってくれそうな気はする。リリーフも先発もベテランを減らして若手中心に切り替えていきたい年だ。

重傷者続出

無茶しやがって

10試合で5本叩き込んだ大山が界王拳の反動でケガ。これによりマルテをサード起用にし、糸原をサード控え要員として引き上げ。この5本塁打はしばらく上位に君臨することとなる。

主力になりきれない人たち

さっきのロドリゲスさんは3打席でヒット1本打った時点で帰らぬ人に。あと西が今季絶望→その後また手術で翌年までずれ込むミラクルを見せた。正直クビにしたい。そして原口のケガのせいで坂本が不動の正捕手になり、しかも結構打つという。それ以降は目立ったケガもなく、新戦力として馬場が覚醒してルーキーオブザマンスを獲得した矢先のことであった。

青柳の薄い方も動員する事態

馬場君今季絶望+小野までケガしてさあ先発が足りねえんだよ。ということで能力に劣るベテラン青柳と、今まで放置しててごめんなさいガルシアが登板予定に。オールスター前の状態としては上の画面でとりあえずチェックしていこう。

外国人はサンズがまずまずの働き。ゲーム中の昨年度大山くらいは打っているので、値段を考えると合格点以上だろう。糸井や鳥谷も出塁率が安定しているし、西村も1年目としては上々。上本の打点がかなりの強みになっている。問題は大山でこの状態がピークで安定して.210程度まで下がるため、このあたりからマルテに入れ替えを敢行した。この時点での成績は明らかにマルテの方が下だったが、せっかく外国人野手が複数いるんだから使おうぜ!(適当)

2年目レギュラーシーズン終了

貯金1の5位!どうして…。

数字に嘆くのはほどほどにして、今シーズンの総括はもうやっぱり防御率3点と打撃成績全部5位って言う点に集約されてるね!もういい加減にしろ!というところで本塁打の数値は諦めて、オーナーから指示された「チーム打率をランキング上位にしろ」というところを狙うことにする。

あれは…新人王高山!?

高山が開花してリーグ3位の打率をマーク。他は大体全員(現実の)高山打線と言える安定感があり、.250前後打ってはそこそこの長打と盗塁を決めていくスタイル。まあ点が入らないのでここに軸をドンを置きたいが、後半失速したサンズではちょっと微妙か。それと入れ替わるように後半爆発して見られる数字に落ち着いたマルテは残留させることに決めた。あとどうでもいいが秋山が.295をマークしてシルバースラッガー相当の賞を高山とセットで貰った。

投げる方は言うこと無し

高橋と才木がちょっと成績を伸ばし切れなかったが、エース級はとんでもない働きをしてくれた。投手タイトル総なめの藤浪となんで負け越してんの?の小野と岩貞で防御率もイニングも稼いでいる。馬場の故障明けが楽しみだ。あと青柳ガルシアはダメだったので構想外、西もなんかもうどうでもいいのに契約期間が長くて払わないと切れない呪いの装備みたいになってる。

翌年はコンタクト重視の采配で

だってオーナーが打率上げろっていうんだもん仕方ないじゃんというところで、割と獲得のための資金が溜まってきたので、ここらでいっちょ安いやつじゃなくて高いのをどーんと獲得しようじゃないですか。

KBO所属のアベレージヒッター

うってつけの人材が市場に出ていた (ホセ・フェルナンデス)。2019年のKBOリーグで実際に.344 15本 88打点で197安打のリーグ最多安打をマークし、三振も54個と少なかったそうで、ゲーム内の韓国リーグ成績と似通っている。首位打者が狙えそうなcontact値であり、powerもそこらのスラッガークラスあり、三振しないことに定評があるという、僕の好きな選手を体現してくれたような能力。年間4億で3年契約ということで割と大きな出費だが、糸井とかと同じ値段だと考えるとまあ安い。セカンドを守れるのも上本がいつまで持つかわからないのと、鳥谷枠をセカンド候補が取るかもしれないので、という面もある。

誰だよこのMidlandメジャーリーガー

サンズを契約延長しようとしたら3年3億を要求してきたので、打率向上はしねーだろうなというところもあり放置。代わりに単年でいいのでcontactが高い選手を探していたら、このゲームでナカジが異様に強いのを忘れていた(1年目首位打者争いしてた)ので、単年4400万ほどでゲット。サードも守れるので、マルテ大山と争わせることになるだろう。どういう査定なんでしょうねこれ。梵も40で衰え知らずの3割バッターになってるし…

悪化している…

やはり甲子園の壁は厚いのか。糸井が0割台で鳥谷も落ちてきたので小幡と入れ替え。外野がヘタだがそれなりに打てる陣営になったので、多少は期待できるものの最初の負債があまりにも大きすぎた。高山とフェルナンデスが能力の割に伸びてないのと、原口マルテがどうしたことやらめっちゃ打ってる。でもチーム打率は前より落ちている。まぁまだ春だから…

ハムと中日どうなってんの

夏。いや数字自体は前年度よりいいんだよでも全体的に打高じゃない?これ。中日はメンツの弱さとパークファクターで毎年死んでるから、これによって阪神がいつも打撃5位になるんだけど、ここから一分二分上げるのはちょっと辛い。考えてみれば投手守備に大きな補正がかかるような球場なので、守備固めとか守備下手とかそういうのを考えず打撃だけで組んでも大丈夫かもしれない。しかしそんなこと私は許しませんよ。

ダメだった

貯金は毎年できてるんです。

頑張ったのに…どうして…。先発陣にケガ人が続出した上に野手のレギュラーもケガや不振で独立から獲ってきたりトレードで獲ったのを急遽使ったりする始末。それでも貯金は作ったんだぞ!4位だけど…

長打は増してる…と考えるしかない

一部のベテランを除いて能力が下がったから打ててないわけじゃないんで、基本線はこのままで来年も行けるはず。ベテランの鳥谷糸井上本を切った打線なので、小幡が平均的に打ってくれたことがまず大きい。そして野間と青柳昴樹(リアル引退済みの人)が糸井の穴を埋めてくれた。高山とフェルナンデスの打率が伸びなかった分長打の数字はいまいちだが、底上げにはしっかり貢献した。

ただまあ貯金ができる打撃成績ではないね

1年目から順当に得点力もアップし、2塁打とホームランが増えてOPSの改善が割と大きい…と思っていたのだが

青柳昴樹獲得も本心だか煽ってんだか

オーナーから「お前俺のメール見てなかったの?打率改善しろって言ったじゃん。」「それとも理解できてなかったの君?」「努力不足ってほんと情けねーわ」(意訳)とストレートに罵倒されたのでちょっとカチンときて編成弄ることにした。おめーが藤浪と契約延長しろって言ったから3年30億飛んで家計が苦しいんですけどー。

というわけでなりふり構わない補強はできないもののやれることは全部やってやるという方針で翌年の打撃改善と優勝を狙いに行くのであった。

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