[Gameplay]Terraria 3回目

こんなもん通過点だからね。仕方ないね。すでに全ボスを倒した実績を steam 上では獲得していたが、terraria 内ではこれが初めてだったようだ。それはさておき、今回役立ったのは solar fragment から作れる Daybreak だった。威力の高さと左右への当てやすさが Moon Lord にマッチしていた。ドロップは…期待通り剣が出ないので何度も倒さないといけないことに。

おおー綺麗
シュババババ

と、ここで Starlight とかいう新規武器が手に入った。めっちゃ強いとか打開できるようになるとかそういう代物ではなかったが、壁越しに攻撃できるので Cultist の周回つまり Moon Lord の周回に役立つ武器ではあった。そもそも周回するほどのレア運のなさが悪いのではなかろうかと思ったので、召喚アイテムを弄って大量に入手しちまった。すまんな。

ゼニスの材料1本目。これ自体の威力も非常に高いので、こういうのが最初に出てくれればよかったのにと思わざるを得ない。早めに引けたのでこれはこれで幸運だったのだが、9種類が 11.1% で出る仕様上諦めないといけないね。装備品がどんどん充実していくので、戦闘がどんどん作業になっていくのもこの運のなさを強調してくる。倒すのが早くなるほどに召喚までの待ち時間が長くなるんだけど、これいきなり召喚とかできないのかな。もう終わったからいいんだけど。

レジェンダリーゼニスとかいうチート

成し遂げたぜ。これで一応 1.4 におけるエンドコンテンツは大体達成した感じだろうか。確定で手に入るポータルガンの個数から何体倒したかがなんとなくわかってしまうので、結構頑張ったなと自分を褒めてあげたい。これ以降は Zenith の力によってあらゆる敵が作業になるので、戦闘を楽しめたのはこれが最後である。ただ、残念ながらまだ Terrarian が手に入っていないので、作業のようにラスボスを呼んでラスボスを倒すという時間に突入である。

あのさあ…
ゲットだぜ!

やったぜ。ちなみにポータルガンの個数はひと箱とさらに10個くらいあるので、50戦くらいやったと思われる。もうそんなもんマップエディタで生成しとけよと言いたくなるところではあるものの、個人的な拘りとしての「ドロップアイテムはドロップを狙う」を崩すわけにはいかないという点。1回出したらもういいやっていうところは妥協点にしたけれど、1回は出さないと不正入手だという引け目が出てしまうので、妥協とこだわりの間で揺れていたような気もする。

そんなところで、釣り実績 (200回) と季節イベントの実績以外の87/89を達成したので、約9年の長きにわたる Terraria との格闘はほぼ終了。バージョンいくつから始めたかはもうあんまり覚えていないが、これだけ全部クリアして初めてやったこととか、覚えてないこともたくさんあるほどにバージョンアップしていたということに驚きもある。これが定価10ドルというのがそもそも信じられないし、DLC 無しで全部無料拡張というのも驚きである。

ジャーニーモードでもサクサクっと1日でクリアまで進めたが、あのモード実績が無くて本当に良かったとホッとしている。敵のスポーン率10倍とかの意味不明な設定でドロップアイテム狙いが本当に楽しい。

釣り実績も日の出の時間までずらしたり、マップ内の整地もすごく楽になるし、何よりクエストアイテムの魚を2匹釣り上げればリサーチ終了によりいくらでも増やせる。これによって200回なんてお茶の子さいさいよ (準備期間を除けば) 。それでも200回はさすがに顔も見たくない。

アイテムを集めるにも、実際に吊り上げる、アイテムクラフトで作る、ドロップするで釣りクエストなども通過点である理由から、釣りジャーニーについての知識を得ないといけ…おおーい釣れる箱のほとんどがクリア前じゃねえかクソがー。ということで新規ワールドを作って釣りに勤しみ、釣りアイテムも増やしつつ色々努力した結果。

多数のユーザが涙をのんだという携帯電話もキッチリと製作。こういう1個でいいものですら複製できるのが凄いモードだぜ。マルチで配るときは計画的に。住宅も大量の素材のおかげで作りやすいし、収集癖のある自分にとってはある意味最高のモードではある…縛れば。基本ヌルゲーになる傾向があるので、難しめの難易度で縛りつつプレイ (リサーチできるものは確実に放り込んで手元に残さない) とかそういう方向もあるにはあるだろう。プレイの幅がどんどん広がっていく、わりに値段が据え置きという奇跡のようなゲームだった。

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